【岐阜】河川敷にバリケード設置、バーベキュー客の侵入を阻止 県、新型コロナ対応で
新型コロナウイルスの感染者が急増している第5波の対策として、岐阜県はお盆を前にバーベキューの自粛を求めて河川敷の入口を封鎖しました。コロナ禍での封鎖は3度目です。バーベキューは長時間の飲食や深酒につながり、感染を拡大させると指摘されていて、県内ではバーベキューをした親族のクラスターも発生しています。お盆休みの時期を迎え、河川敷は県内外からの利用客の増加が見込まれることから、県は10日までに約160カ所の進入路をバリケードでふさぎました。