【悲報】福島第一原発の汚染物質を保管しているタンクが腐食して穴が開く 東電「いつ開いたかや中身が流れ出たかは確認できてない」
福島第一原発で、汚染土壌などを保管しているタンクに、腐食による穴があいていたことがわかりました。穴があいていたのは、敷地内で発生した金属片や汚染土壌などを保管するタンクです。福島第一原発では、7月、高濃度の汚染土壌を保管しているタンクのふたがずれ、内部にたまった雨水が外に漏れ出す事故が明らかになり、東京電力は他のタンクでもふたのずれがないかドローンを使って確認し、シートで養生しました。