【飲食業界】<ファミレス主要11社>コロナ前から計800店減少!店舗撤退が長期化...コロナ前は9115店→新型コロナ感染拡大で793店減少
大手レストランチェーンの退店が止まらない。レストラン運営の上場主要11社の2021年3月末の店舗数は8322店で、2020年12月末の8437店からわずか3カ月間で115店(1.3%減)減少した。コロナ前は9115店だったが、新型コロナ感染拡大で793店が減少している。コロナ禍で、家族連れや多人数のグループでの入店が減少し、外食各社の店舗スクラップにつながっている。