【愛知】11歳小学生に誤って新型コロナワクチンを接種 児童はジフテリアと破傷風のワクチンの予防接種に来ていたという
11歳の小学生に、誤って新型コロナワクチンを接種していました。愛知県阿久比町などによりますと、今月13日、町内の医療機関で新型コロナウイルスワクチンの個別接種を行っていた際に、国が定める対象年齢に達していない児童(11)に、誤ってファイザー製のワクチンを接種したということです。児童はジフテリアと破傷風の2種混合ワクチンの予防接種を受けるために、この医療機関を訪れましたが看護師が新型コロナワクチンの接種と思い込み、誤って接種したということです。