花巻副市長 別居家族らとの外食会食を謝罪 「孫に食べさせてやりたいという気持ちから‥」
花巻副市長 別居家族らと会食「軽率な行動だった」と謝罪
花巻市の藤原副市長が記者会見を開き、岩手県独自の緊急事態宣言が出されている中で、別居する家族らと10人以上で会食を行っていたことを明らかにしたうえで、市民に行動の制限を呼びかける立場にありながら軽率な行動だったとして謝罪しました。会見によりますと藤原副市長は岩手県独自の緊急事態宣言が出された翌日の今月13日に市内の飲食店で別居の家族10人と同居の妻と孫の2人の合わせて13人で飲酒をともなう会食を行ったということです。