宮崎第一信用金庫営業男、実態のない会社に融資したようにみせかけて知人に1200万円渡し、その見返りに90万円余受け取る 預金着服も
信用金庫の男性職員 顧客の預金3000万円余りを着服
宮崎第一信用金庫の男性職員が顧客の預金など3000万円余りを着服していたほか、およそ1200万円の架空の融資を行っていたことがわかりました。宮崎第一信用金庫によりますと、営業担当の26歳の男性職員が、都城市の鷹尾支店と宮崎市の生目支店に勤務していたおととし10月からことし7月にかけて、70代から80代の顧客4人の定期預金など3000万円余りを着服していたということです。