【基礎疾患なし】自宅療養中の50代男性死亡 保健所は業務ひっ迫で聞き取り調査できておらず 三重・四日市市
三重県四日市市は新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養していた50代の男性が死亡したと発表しました。県によりますと男性は基礎疾患はなく、症状も軽かった一方で、保健所は業務がひっ迫していたことから、感染が確認されてからまる1日以上、詳しい聞き取りを行えていませんでした。四日市市によりますと、死亡したのは、市内に住む50代の男性で、8月14日にのどの痛みが出て22日、PCR検査で新型コロナウイルスへの感染が確認されました。