【COVID-19】コロナ入院患者、多くは退院1年後も何らかの後遺症 中国研究
中国中部・武漢の赤十字病院で、新型コロナウイルス感染症患者の治療に当たる医療従事者(2020年2月16日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB Newsコロナ入院患者、多くは退院1年後も何らかの後遺症 中国研究
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で入院した患者の多くが、退院から1年がたっても倦怠(けんたい)感や息切れなどに苦しんでいることが、新型ウイルスの長期的な健康被害に対する理解を深めることを目的とした中国の新研究で明らかになった。