枝野代表「メディアの世論調査に出ていない要素を分析すると、十分に政権が代わる可能性があるという結果が手元にある」
立憲民主党の枝野幸男代表は28日のラジオ日本の番組で、立民の政党支持率が低迷していることについて「メディアの世論調査に出ていない要素を分析しないといけない。われわれは一つの小選挙区で1000サンプルくらいの調査をし、十分に政権が代わる可能性があるという結果が手元にある」と強調した。共産党などとの候補者調整に関しては「(勝敗が)どちらに傾くか分からないところの一本化は8割方できている」と語った。