【社会】「1人残らずぶち殺す」笑いながら男の声、小学校に脅迫電話。登校児童は順次下校。北九州市門司区
北九州市門司区の小学校に、男の声で「1人残らずぶち殺す」との電話があり警察が脅迫の疑いで捜査しています。◆記者
「脅迫電話があった小学校です。警察が警戒に当たるなど、校内はものものしい雰囲気に包まれています」電話があったのは、北九州市門司区の西門司小学校です。警察の調べによりますと、30日朝7時ごろ、登校してきた職員が留守番電話を確認すると、男の声で笑いながら「全員1人残らずぶち殺す」という音声が残されていたということです。