【妊婦のコロナ感染】沖縄県、先月の5倍近くに急増

県内では31日新たに554人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。また今月に入り妊婦の感染が先月の5倍近くに急増し県が警鐘を鳴らしています。一方、今月に入って妊婦の感染がおとといまでに先月の5倍近い162人と急増していて、このうち2人は早産だったということです。妊婦の感染の多くは夫やパートナーからの感染と報告されていて県は家庭内にウイルスを持ち込まない対策の徹底や妊婦は主治医と相談した上でできるだけワクチンを接種するよう呼び掛けています。