【10代の若者】「反ワクチンの両親がコロナワクチンを打たせてくれない」
10代の若者に新型コロナウイルスのワクチンを投与するかどうか、世界各地で議論が続いている。アメリカやフランス、オーストラリア、日本などでは、12歳以上の未成年も接種対象となっている。一方イギリスでは3日、ワクチン専門家が12~15歳への接種を推奨しないと発表。政府の対応に注目が集まっている。アメリカで発足した「ティーンズ・フォー・ワクチン(ワクチンを支持する10代)」は、10代のために新型ウイルスやワクチンの情報を提供。