【国家戦略特区】三菱電機やDNPなど民間27社協力の「6町スーパーシティ構想」 地域通貨や医療で実証実験 選定遅れるも先行実施 三重
6町スーパーシティ構想 地域通貨や医療で実証実験 特区選定遅れるも先行実施 三重
多気町など六町が申請した国家戦略特区「三重広域連携スーパーシティ構想」が8月6日、内閣府から「もっと大胆な規制改革を」と再提案を求められた。再提出は特区申請した全国31件全てが対象。特区の選定は総選挙後に持ち越されたが、関連事業は7月に全面開業した多気町の大型商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」で先行実施し、今月には国の実証実験に採択された。