【国内】空港検疫、外国籍コロナ陽性が前週比1.8倍に - 厚労省が実績更新、米国が最多
空港検疫、外国籍コロナ陽性が前週比1.8倍に - 厚労省が実績更新、米国が最多
厚生労働省は、検疫所における滞在国・地域別の陽性検体数などの新型コロナウイルスの検査実績を更新した。8月15日から21日までの1週間の外国籍者の陽性検体数は、前週と比べて約1.8倍の規模となっている。【新井哉】厚労省が9月3日に更新した検査実績(直近4週間)によると、8月15日から21日までの1週間の陽性検体数は、日本国籍者が前週比8検体減の32検体、外国籍者が同31検体増の69検体となっている。