【ゴールドマン・サックス証券】総裁選、河野太郎行政改革担当相が勝利するケースが最もマーケットから好感される可能性が高い
ゴールドマン・サックス証券は日本株に対して引き続き強気のスタンスを強調した。8日付リポートでは年末に向けた一段高を見通し、TOPIX(東証株価指数)の従来目標(2100ポイント、同日終値2079ポイント)を上回る可能性が高いとした。自民党の総裁選については、週内に出馬正式表明へ調整を進めていると伝わっている、河野太郎行政改革担当相が勝利するケースが最もマーケットから好感される可能性が高いと指摘。