ピーマン1個を28秒で収獲するロボット開発 バイト1人雇うよりもコストが抑えられる模様 高橋慶彦取締役「収穫の人手不足を解決」
ピーマン収獲を自動で行うロボット開発 新富町の企業
(みやざき県)
ハウス栽培のピーマンの生産量、日本一の宮崎県で、労働力不足に悩む農家に頼もしい味方の登場です。新富町のベンチャー企業がピーマンの収穫を自動で行うロボットを開発し、製品化することになりました。ロボットは新富町のベンチャー企業が、労働者の不足や高齢化で、収穫が大きな負担になっているという地元の農家の声を受けて開発しました。