【総裁選】保守層に配慮の河野太郎氏「日本の天皇は125代男系で続いている」→実際は126代
菅義偉首相(自民党総裁)の後継を争う総裁選(17日告示、29日投開票)は、現状で出馬を決めた顔ぶれがこぞって保守的な政策をアピールする展開になっている。保守的な政治信条を持ち、首相退任後も大きな影響力がある安倍晋三前首相や党の岩盤支持層といわれる保守層に配慮した面がありそうだ。(中略)
河野氏は8日の安倍氏との面会後、記者団に皇室観について「125代男系で続いているのが、日本の天皇の一つのあり方だ」と語った。