【不正車検】車検整備の検査の一部が未実施、またはブレーキの効きなどの検査が不適切だった車が2年間で260台判明 ネッツトヨタ山梨
ネッツトヨタ山梨で、車検整備の検査の一部が未実施、または不適切だった車が2年間にわたって260台あったことがわかりました。ネッツトヨタ山梨本社セイリア店によりますと、8月6日までの2年間で計260台の車で、車検整備の検査の一部が未実施、または不適切だったということです。未実施の項目は排気ガスの成分の検査で、不適切だったのはフロントタイヤの角度やヘッドライトの明るさ、それにブレーキの効きなど4つの検査項目でした。