【社会】恐ろしい…暴騰していた「都心地価が撃沈」不動産バブルの末路
急騰していた商業地価だが…恐ろしい「転換期」[図表]は、主要都市の代表的な商業地価の推移をリーマンショック直前のミニバブルの時と比較したものである。デフレ経済下の日本で、金融緩和による大量の余剰資金が流入した「地点」が暴騰したことが示されている。京都市は、リーマンショック後に坪単価は799万円まで下落したが、安倍政権発足以降、急騰し、2020年には坪当たり2244万円にV字回復をして、2012年比では約2.8倍にもなっている。