【コロナ】「読んではいけない反ワクチン本」 遺伝子改変、不妊、何年か後に副作用…偽情報を徹底検証
文春オンライン
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■科学的に正しくない記述(1)「ワクチンが遺伝子的変化を引き起こす」〈遺伝子組み換えRNA/DNA技術は、人の身体に永続的な未知の遺伝子的変化を引き起こすだろう。あなたを「遺伝子組み換え生物」に変える設計がされている〉(高橋徳・中村篤史・船瀬俊介『コロナワクチンの恐ろしさ』成甲書房、p.51)mRNAワクチンは遺伝子を用いた技術のため、多くの書籍でこのような記述が見受けられます。