【高知県発表】コロナワクチン2回の接種を済ませると、未接種の人に比べて陽性になるリスクが17分の1から39分の1に低下
県内8月、重症化ゼロ
県は16日、県内で8月に確認された新型コロナウイルス感染者のワクチン接種状況などから、2回の接種を済ませると、未接種の人に比べて陽性になるリスクが17分の1から39分の1に低下しているとの分析結果を発表した。ワクチン接種歴別に陽性となる割合を算出すると、1回目の接種を終えた人は未接種の5分の1に、2回目の接種後2週間未満は17分の1に、2週間を過ぎると39分の1となった。