【兵庫】淡路島の水上バイク死亡事故、「捜査に支障きたす」と匿名にしていた3人の実名公表 死因は脳挫滅、単独で消波ブロックに衝突
兵庫県淡路市岩屋の沿岸で15日に起きた水上バイク事故で、神戸海上保安部は17日、死亡した男女3人の司法解剖の結果、死因はいずれも脳挫滅だったと発表した。同保安部は、水上バイクが単独で消波ブロックに衝突し投げ出されたとみて、原因を調べている。同保安部は3人の実名も公表した。亡くなったのは、神戸市兵庫区の無職男性(35)と同市長田区の職業不詳の男性(28)、同区の無職女性(29)。