【税金寄生事業】河野氏の知識は周回遅れ 再エネの社会的コストは、国際機関の試算のように毎年36兆円~114兆円という莫大な額になる
河野氏の使う「再エネは安い」という数字は古い最大の争点は原子力だが、これについても河野氏の答は曖昧だった。特に「再エネのほうが原子力より安いということが明確になった」という認識(49:30前後)は、最近の再エネタスクフォースと同じナンセンスな話である。この問題は経済学のトレーニングを受けていない人には直観的にわかりにくいと思うので、RITEの資料の図で説明しよう。