【貧困さんに優しい】高松の子ども食堂では光熱費や容器代として500円払えば無料で食料もらえます。 ひとり親世帯からは徴収しません
コロナ長期化 子ども食堂などからの食材提供 利用者増加
09月17日 07時20分
新型コロナウイルスの影響が長期化する中、高松市の支援団体が行っている経済的に困っている家庭への食料の提供を利用する人が、ひとり親世帯を中心に増えています。経済的に苦しい家庭などに食事を提供してきた高松市木太町の子ども食堂では、新型コロナウイルスの影響で食堂での提供ができなくなりましたが、訪れた人に食料を渡す活動は月に2回続けています。