特別支援学級の先生が児童に「生きる価値がない」、「お前はどうしようもない、死ぬしかない」 処分されるかも・姫路
特別支援学級 担任の教諭 児童に暴言や体罰 姫路の小学校
兵庫県姫路市の小学校で、特別支援学級の担任をしていた30代の男性教諭が、片づけをしなかった児童に対し、「生きる価値がない」などと暴言を繰り返したり、体罰を行ったりしていたことがわかりました。県教委は教諭の処分を検討しています。姫路市教育委員会によりますと、ことし6月、市立小学校で、特別支援学級の担任を務める39歳の男性教諭が、クラスの児童の左腕をつかんで振り回すなどの体罰を行ったという通報が寄せられました。