【社会】知人の家の墓を破壊して更地にし、取り出した骨壺を民家の玄関先に放置した男を逮捕。「墓を移動させないのでやった」広島県
知人の家の墓を破壊して、骨つぼを取り出し、民家に放置したとして、広島県警東広島署は20日、東広島市、無職の男(75)を墳墓発掘死体遺棄容疑で逮捕した。容疑を認め、「(知人が)墓を移動させないのでやった」と供述しており、同署は動機や経緯を調べる。発表では、男は9月1~9日、知人が所有する同市内の墓を壊し、納められた骨つぼ1個を、知人の親族宅(東広島市)の玄関先に放置した疑い。