【45歳定年】経団連会長「人材の流動化が必要だ」★11
経団連の十倉雅和会長は、転職など人材の流動化を歓迎するとした上で、経団連も円滑な人材移動に向けて分析していく意向を示しました。経団連・十倉雅和会長「日本の法律では『60歳未満の定年』は法律で禁じられています。そういうのをわかっているうえで新浪さんがおっしゃっているのは、まさにご指摘の人材流動化が必要だということだと」これはサントリーホールディングスの新浪社長が、経済界のセミナーで職業を見直す節目として「45歳定年」のアイデアを披露したことを受けたものです。