【言論の不自由】YouTube、選挙結果に異議を唱えるコンテンツの投稿を禁止に
YouTubeは、選挙結果に疑問を投げかけるコンテンツの投稿を禁止した。利用規則の関連項目によると、こうした制限は現在、米国における過去のすべての大統領選の結果、そしてドイツでの2021年議会選挙の結果に適用されている。YouTubeは、制限に該当する米国でのいくつかの選挙情報を取り上げた。たとえば、2020年の大統領選でシステム故障により、得票数が変動する州で大統領候補が首位に立ったという主張や、2016年の大統領選で亡くなった人々の票が有効となったという主張に関する投稿は違反となる。