【三重】なぜ3人とも後部座席で…海に転落した乗用車で父親と子ども2人が死亡、妻から事情を聴く
21日、三重県四日市市の漁港で乗用車が海に転落し、74歳の父親と50歳の双子の息子が死亡しました。3人は後部座席から見つかり、警察は車を引きあげて調べを進めています。21日午後2時40分ごろ、四日市市楠町の磯津漁港で、「車が海に落ちた」と110番通報がありました。警察によりますと、転落した乗用車の中にいたのは、三重県津市白山町の無職、濱口宏さん(74)と、双子の息子、太介さん(50)と功志さん(50)の3人で、搬送先の病院で死亡が確認されました。