【米国】イーロン・マスク氏、バイデン大統領を批判 「政権は労働組合に支配されている。より中道派の大統領が望ましい」
(ブルームバーグ): 米電気自動車(EV)メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、バイデン米大統領と同氏の政権がテスラに対して「偏見」を持っていると主張した。EVの販売促進を目的とする最近のホワイトハウスでのイベントに同社は招待されなかった。マスク氏はカリフォルニア州ビバリーヒルズで開催された会議で、バイデン政権は「最も非友好的」で、労組に支配されていると主張。