【広島・廿日市市】広島の国道2号線で早朝 軽自動車がガードレールに衝突 父親(78)死亡 息子(43)重体
3日、朝早く広島県廿日市市の国道で車が単独でガードレールに衝突し運転していた70代の父親が死亡、40代の息子が意識不明の重体です。警察などによりますと、3日、午前5時ごろ広島県廿日市市串戸の国道2号線で、廿日市市阿品台北の無職、永登将司さん(78)が運転する軽自動車がガードレールに衝突しました。この事故で永登さんは搬送先の病院で死亡が確認され、後部座席に座っていたと見られる43歳の息子が意識不明の重体です。