【大阪】「私は神だ」「死にたくなければ無罪にしろ」 女児に強制わいせつの34歳男に懲役2年8月の実刑判決 弁護側は精神障害を主張
2013年に堺市内で女児にわいせつな行為をしたなどとして、強制わいせつ罪などに問われた大阪狭山市、無職木村光伸被告(34)に対し、大阪地裁堺支部は9月28日、懲役2年8月(求刑・懲役3年6月)を言い渡した。木村被告は公訴時効(7年)成立前日の昨年6月22日に起訴された。判決によると、木村被告は13年6月23日に堺市内で、昨年4月には富田林市内で、いずれも集合住宅の敷地内で女児にわいせつな行為をするなどした。