【岸田ショック】日経平均株価、大暴落! 5日は950円以上値下がり 岸田新政権の誕生が株価下げる要因に…
5日の日経平均株価は大幅に急落し、一時950円以上値下がりしました。終値はおよそ1カ月ぶりに、2万8000円を割り込みました。原油の先物価格の上昇で、企業の利益が圧迫されるとの懸念や、中国の不動産大手「恒大集団」の経営悪化問題の影響など複数の要因が重なったということですが、実はもう一つ…。ニッセイ基礎研究所、チーフ株式ストラテジスト・井出真吾氏:「国内に関しては、新政権が誕生して、期待が剥がれ落ちている面がある。