【環境】川崎重工業 “先進国向けのバイク 2035年までに電動化”
2021年10月6日 14時10分
バイクメーカーの川崎重工業は、2035年までに、先進国に投入するオートバイのほとんどを電気だけで走るタイプとハイブリッド車にするという目標を打ち出すことになりました。自動車だけでなく、オートバイでも電動化の流れが加速しそうです。関係者によりますと、川崎重工業は新たにオートバイを電動化する目標をつくり、まず2025年までにEV=電気自動車のように電池とモーターだけで走るタイプと、エンジンとモーターの両方を搭載したハイブリッド車を10車種以上、投入します。