【岸田内閣】<「政治とカネ」疑惑大臣が9人も!> 今後も不祥事続出の予感!“身体検査”が緩くなっている【リスト付き】
自民党の役員人事では、「政治とカネ」の問題で閣僚を辞任した過去がある甘利明幹事長と小渕優子組織運動本部長が幹部に起用された。内閣に目を向けると、地味で目立たない大臣が少なくないが、カネをめぐる疑惑には事欠かない。表沙汰になっているだけでも、実に半数近くの閣僚が、過去に名前を報じられている(別表)。岸田首相が電光石火の“小池知事潰し” 衆院選前倒しで「ファーストの会」騒動わずか1日で終焉
鈴木財務相は2013~15年の3年間で計1412万円ものガソリン代を政治資金から支出して問題視された。