【事故】リチウムイオン電池のリサイクル実験中に爆発、1人死亡 電池を高温の炉に投入後、小型焼成炉が爆発 青森・三沢市 ★2
1人が死亡した三沢市の爆発事故現場=6日午後1時13分、三沢市三沢実験で爆発、1人死亡 三沢 電池リサイクルの研究中
6日午後0時35分ごろ、青森県三沢市三沢戸崎の産業廃棄物処理会社・ループの敷地内で、小型焼成炉が爆発する事故があった。作業中だったリサイクル会社・東芝環境ソリューション(横浜市)従業員で横浜市の瀬川昇さん(67)がドクターヘリで八戸市内の病院に搬送されたが、約2時間後、死亡が確認された。