【日本共産党】衆院選公約 コロナで収入減に1人10万円の給付金支給 最低賃金を全国一律で時給1500円に引き上げ
共産 衆院選公約発表 コロナで収入減に1人10万円の給付金支給
衆議院選挙に向け共産党は、新型コロナウイルスの影響で収入が減った人を対象に、1人当たり10万円を基本に給付金を支給することなどを盛り込んだ公約を発表しました。共産党の志位委員長は11日、衆議院選挙の公約を発表しました。この中では、新型コロナによって貧富の格差が改めて浮き彫りになり、家計の支援が急がれるとして、感染拡大の影響で収入が減った人を対象に1人当たり10万円を基本に「暮らし応援給付金」を支給するとしています。