【米海軍】コロナワクチンの接種を拒否した兵士を除隊処分・・海軍で164人が感染して死亡、うち144人は未接種者、残り20人の接種歴は不明
米海軍は14日、新型コロナウイルスワクチンの接種を拒否した兵士を除隊処分にすると発表した。海軍は声明で「全兵士に新型コロナワクチンの接種が義務付けられたことを受けて、免除承認を受けた者または承認待ちの者を除き、ワクチン接種を拒否した兵士の除隊手続きを開始する計画」だとした。国防総省が8月末に全兵士にワクチン接種を義務付けて以降、接種を拒否した場合の処遇が明確に示されたのは今回が初めて。