【社会】“駅前にぎわいにも貢献” 千葉市民会館移転へ 2026年度中の開館目指す
千葉市の文化拠点として利用されてきた多目的ホールの千葉市民会館について、千葉市は14日、再整備の基本計画案を公表しました。これは14日、千葉市の神谷市長が発表したもので、老朽化している市民会館の再整備について、千葉駅に隣接する土地へ移転する計画案をまとめたということです。この場所は、千葉駅西口から徒歩1分と駅に隣接しているため利便性が高く、駅前のにぎわいの創出にも貢献できるとしていて、市は土地を所有するJRと今後協議し、正式な選定をしたいとしています。