【ロシア】公共施設での「スプートニクV」接種義務化広がる
ロシアの多数の地域が18日、カフェや博物館、などの公共施設について、新型コロナウイルスから最近回復した人またはロシア製ワクチン接種か検査での陰性を証明した人のみを受け入れる計画を発表した。同国では政府のワクチン接種政策にもかかわらず、1日の感染者数が過去最多の3万4325人に達した。ロシア第2の都市サンクトペテルブルクは18日、12月1日から、QRコードで基準が満たされたことを示した人のみがカフェやレストランの入店を許可されると発表。