【労災】トヨタ販売店社員自殺“上司のパワハラ原因” 労災認定 神奈川
NHK 2021年10月20日 18時02分
トヨタ自動車の販売店で働いていた30代の男性がおととし自殺したことについて、上司のパワーハラスメントが原因だったとして労災と認定されたことがわかりました。ほかの社員の前で頻繁に叱責されることも
遺族や代理人の弁護士によりますと、男性は現在の「神奈川トヨタ自動車」、当時の「トヨタカローラ横浜」の藤沢市にある店舗で正社員として働き、営業を担当していましたが、おととし5月に自殺しました。