【社会】「若者の草食化」が止まらない…大学生のデート経験、キス経験、性交経験すべて低下 ★3
日本性教育協会では1974年からほぼ6年ごとに、中学生、高校生、大学生を対象に、性についての意識や態度、経験といった「青少年の性行動調査」を全国規模で行っています。2017年に行われた最新の調査では、若者の性行動の不活発化の進行が明らかになっています。その概要を見ていきましょう。■デートもキスも性交も 05年ピークに低下続く
「青少年の性行動調査」では主な性行動として、デート経験、キス経験、性交経験の3つの経験の有無について調べます。