【コロナ】療養期間後は「ハウスキーパー助成して」 家事などの継続的な支援を
新型コロナウイルスの感染者が減り続ける一方で、後遺症とみられる症状で苦しむ人たちがいます。療養期間が終わって2か月近くたつものの、頭痛などに悩まされているという20代の女性は、身の回りの家事や、手当の申請のための書類作成などができず、行政からの支援がほしいと訴えています。療養期間後 後遺症の説明はなく
千葉市に住む24歳の女性は、今年8月中旬にのどの痛みを感じ、検査の結果、新型コロナウイルスへの感染が判明しました。