【FNN終盤情勢分析】自民“単独過半数”ギリギリの攻防 約40議席減も 東京で接戦
自民“単独過半数”ギリギリの攻防 約40議席減も 東京で接戦 衆院選終盤の情勢
31日の投開票の衆議院選挙について、FNNは全国の調査に取材を加味して終盤の情勢を探った。自民・公明の与党で過半数を維持するのは確実な一方、自民党は単独過半数の確保に向け、ギリギリの攻防を続けている。自民党(公示前276議席)は、東京では半分以上の選挙区で接戦となっており、大阪では、ほとんどの選挙区で厳しい戦いを強いられている。