【アエラ】ジャーナリスト青木理氏、立憲・枝野代表の後任は小川淳也氏が有力「野党共闘は正しかった」
立憲民主党の枝野幸男代表は11月2日、代表を辞任する意向を示した。衆院選で96議席と公示前を13議席も下回った結果に責任を取るかたち。立憲はなぜ敗北したのか。野党共闘は“失敗”だったのか。そして、次の代表は誰がなるべきなのか。ジャーナリストの青木理氏に聞いた。* * *
早急に取り組むべき課題が山積し、敵失も多くあった中、野党にまったく風を吹かせられなかった枝野氏ら党執行部の責任が問われるのは当然です。