グーグルの社員数百人 新型コロナワクチン接種義務化に反対の書簡に署名【Sputnik・CNBC】
2021年11月24日, 17:16
米グーグルで働く少なくとも600人の社員が、新型コロナウイルスワクチンの接種義務化という同社の決定に反対する書簡に署名した。米CNBCがグーグルの資料を引用して報じている。これよりも前、米政権は、労働安全衛生局(OSHA、米国労働省の一機関)が、100人以上の従業員を抱える国内企業に対し、2022年1月4日までに従業員のワクチン接種を義務化するよう指示を出したと明らかにした。