【貧困】自宅で出産、当日も飲食店やパチンコ店で働き 赤ちゃんは衰弱死 母親に懲役3年の判決
自宅の浴室で出産した未熟児の赤ちゃんに、必要な医療を受けさせないまま死亡させた罪に問われた33歳の母親に対し、有罪判決が言い渡されました。「生んだことには後悔していません。娘に謝りたい」生んだばかりの赤ちゃんを死なせたとして保護責任者遺棄致死の罪に問われたシングルマザー、池田知美被告(33)。おととしの年末、自宅の浴室で、未熟児の赤ちゃんを出産し、必要な医療措置を受けさせないまま4日後に死亡させたとされています。