「自殺しようと思った」 自宅アパートに放火の25歳を遊戯施設で見つけ逮捕・仙台
仙台 太白区でアパート放火疑いで会社員逮捕
今月28日、仙台市太白区のアパートの、1階部分が焼けた火事で、このアパートに住む20代の会社員が放火の疑いで逮捕されました。会社員は「自殺しようと思った」と供述しています。逮捕されたのは、仙台市太白区に住む会社員の坂本勇輝容疑者(25)です。警察によりますと、坂本容疑者は28日午後5時半ごろ、自宅のアパート内で布団にガソリンをかけ、ライターで火を付けたとして、放火の疑いがもたれています。