「先生を信じて…許せない」指導通りに取得したはずの資格が 元仙台白百合女子大生が大学側に賠償請求
今年、仙台市の大学を卒業した22歳の女性が、教員の指導通りに単位を取ったにも関わらず、取得できるはずの「食品衛生管理者」の資格が取得できておらず、精神的苦痛を受けたとして、大学側に慰謝料300万円などの損害賠償を求める訴えを起こしました。原告の女性
「先生を信じて言う通りにやってきたのに。許せない」訴えを起こしたのは、今年3月、仙台白百合女子大学を卒業し、仙台市内の保育園に栄養士として勤務する22歳の女性です。