【企業】トヨタ、性能に支障ない「傷アリ」部品採用 仕入先の効率・収益改善
12月7日、トヨタ自動車は、消費者の目に留まりにくい箇所や外から見えない部分を中心に車両性能・安全性に影響のない範囲であれば、仕入先から調達した傷などのある部品を採用していると明らかにした。写真は愛知県豊田市の元町工場で2018年5月撮影(2021年 ロイター/Issei Kato)トヨタ自動車は7日、消費者の目に留まりにくい箇所や外から見えない部分を中心に車両性能・安全性に影響のない範囲であれば、仕入先から調達した傷などのある部品を採用していると明らかにした。